パリの「元お姫様専属アイスクリーム職人」によるチョコレート専門店「シャポン」1月6日(金)自由が丘にOPEN!日本1号店

30年以上パリで愛されているチョコレート専門店が、日本初上陸します。それが、チョコレートブランドの老舗「CHAPON(シャポン)」。
チョコレート職人パトリス・シャポン氏はもともとバッキンガム宮殿の「お姫様専属アイスクリーム職人」だったという華麗な経歴が!世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ・パリ」でも、2007年、2011年にグランプリを受賞しています。
いよいよ、東京・自由が丘にシャポン自由が丘店カフェ&ブティック1号店がOPENするとあって、どんなお店なのか、どんなチョコレートなのか、興味津々。さっそくチェックしてみましょう。
豆から自社工場で作るチョコレートが楽しめる
パトリス・シャポン氏は、自らカカオの産地に足を運び、豆の製造、仕入れ、自社工場内での選定から、カカオ豆の焙煎、加工まで関わっている。そこまでおこなっているチョコレートブランドは非常に珍しいとのこと。
「自社工場内で豆の焙煎、加工までを行う」チョコレートの製造工程のことを「Bean to Bar(ビーントゥバー)」といい、世界でも10人ほどしかいないそう。シャポン氏は自ら毎日向上に立ち、今でもチョコレートを作り続けているという、本物のチョコレート職人なのです。それだけのこだわりと情熱を持って作られているチョコレート…一体どんなお味なのか、とっても気になりますね。
シャポンカフェではチョコの食べ比べもできる!
シャポン自由が丘店では、豆から自社工場で作られたタブレット(板チョコレート)が楽しめます。
産地や季節、湿気や天候によっても味が変わるチョコレート。シャポンは産地の味をそのまま楽しめるように配合・調合を調整しているそうで、4~5パターンのタブレットの食べ比べでその味の違いを体感することができます。また、フランス直輸入のボンボンショコラの食べ比べも楽しめます。
自分好みのチョコレートに出会えるかも知れませんね!
とにかくオシャレだからプレゼントにもぴったり
タブレット(板チョコ)以外に、とってもオシャレな「ボール型ショコラ」も入荷。パッケージも中身もとてもデザイン性が高く、バレンタインのプレゼントにも最適です。
店舗情報
住所: 東京都目黒区自由が丘2-8-8 102
営業時間: 11時~20時
定休日: 年中無休
公式サイト: シャポン自由が丘店
おわりに
こだわりと職人の技術で作り出される本物のチョコレート。パリで30年愛されてきた味が東京で食べられるのは本当に楽しみ!ちょうどバレンタインも近いので、特別な人へのプレゼントを選びに、いち早くお店へ行ってみてはいかがでしょうか。
【参考:パックアーツ株式会社プレスリリース】
こちらの記事もオススメ
【開催決定】バレンタインまでに女子力アップ「バレンタインフェス☆2017」に注目!約30台の巨大チョコファウンテン食べ放題も?!